2016年04月02日

オレンジTime

3月が終わった・・
息絶え絶えで乗り切ったなぁ・・
親父の葬儀、兄貴の7回忌、新人2名採用、北海道出張、松山出張、
関東、新潟出張、セミナー5回、最後は仙台オフィスの移転・・

今月ばかりは、よく乗り切ったと自分を褒めてあげようっと。
甘いな、変わらず自分には(笑

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今朝のオレンジりんさん。
可愛すぎる。齧りたいほどとてつもなく可愛すぎる。
1年以上一緒に寝ていなかったけど、親父の件もありなんか寂しく
最近はりんと鼻をくっつけ合い寝ている。

朝日が上がってくると僕の部屋はオレンジに変わっていく。
オレンジ色のブラインドが部屋をりんを僕を染めていく。
この時間が一番心休まる、何より愛おしい時間、オレンジTime。

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この安心した寝顔を守りたい。
見続けていきたい。
長生きしようね、りんさん。

最近高田純次の言葉が耳から離れない。
年を取ったらやってはいけないこと。
「説教」「昔話」「自慢話」の3つだそうだ。
だから俺は女の話しかしないとまたとぼける。

確かにと僕も思うし、そうなりたい・・が
そうしたら僕は一言も話せなくなるな、きっと(笑

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さぁ、明日も仕事だけどせめて朝だけは
ゆっくりとりんとのオレンジTimeを過ごそう。



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2016年03月29日

北海道にて。

世知辛い世の中になったと思う。
白鵬への批判、芸能界の不倫騒ぎ、経歴疑惑?

全てに・・・・「責め過ぎ!」

人を責め過ぎではないですか?最近の日本。

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まるで冬ソナのようなミニ雪だるま。
スタッフさんの入院により、フォローで北海道へ。

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北海道のこの時期の外仕事は辛かったぁ〜
吹雪、本当の吹雪の中で作業と移動、ずぶぬれで凍えた。
それでもお見舞いも出来て多少なりとも元気な顔を見て疲れも和らいだ。

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数年ぶりの船旅をわずかながら楽しんだ。
携帯の電波も届かない隔離された海の上を船はゆっくりと進む。
急ぎ過ぎるこの人生、たまには船旅もいい。


北海道に向かう前に、ジョギングで自宅から八木山にある動物園に
走った。
何年ぶりかなぁ・・

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いたいた、親父・・(笑

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北海道は大鷲の国内一番の生息地。
3年前に知床近くでつがいの大鷲を実際に見て感動した。

羽を広げれば2Mを超える大鷲の姿を探して北海道では空を
ずっと見上げて歩いた。

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2016年03月20日

鷲と梟

先回、親父が鷲になったような気がすると書いた。
笑って世界を強く高く飛び回っているのではないかと。

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ラスベガスに建てた思い出の家。
おふくろは3週間くらい滞在した。
親父、もう見たね・・(笑
まったく今頃どの辺を飛んでいるのだろうか?

親父が鷲なら僕はふくろうか?

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仙台駅の新潟村上市のフェアでパチリ。
村上市と言えば鮭や笹川流れが有名だけど、なぜふくろうなのかな・・

「梟」=「不苦労」。
次の世での先だったみんなのふくろうを祈るね。


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怒り心頭が表情に出ている、りんさん。
先ほど熟睡中を僕に叩き起こされる。
昨日は久しぶりのカットで疲れて帰ってきてるので
よほど叩き起こされたのが悔しいらしい・・・

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呼びかけても無視して爪噛みを始める・・
まるで当たり散らすかのように・・
はいはい、ごめんね、りんさん。

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気を取り直したりんさん。
やっぱり、可愛いね・・

今日は親父とおふくろの誕生日。
おめでとう!
兄貴と楽しい誕生会を。

2日だけ休みを貰って水曜日から復帰したが今週は船旅で北海道に渡る。
親父が若き日を過ごした北海道。
親父、余市あたりで落ち合おうか?

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2016年03月15日

親父、鷲になる。

豆腐の人口1人あたりの消費量が一番多いのは
ふるさとの岩手県盛岡市と言われる。
小さな手作りの豆腐屋さんをいまだによく見かける。

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その理由は水の美味しさにあると言われる。
上記のように下町には湧き水を飲用できる場所が古くから残されている。
多くの市民がペットボトルやタンクを持参し訪れる。

気が付けば僕も豆腐が好きだし、息子も好きだし、
親父も好きだった。


3月9日、愛媛の松山での仕事中に、親父の危篤の知らせが病院から
入る。
息子や家人が仙台から駆けつけたが、四国から岩手は遠い。
飛行機便の連絡もなく、翌日1600キロを移動し病院についたのは
午後を回っていた。

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親父はしっかりと息しており、数時間寄り添い、先生と話し合い
翌日東京の会議に向かった。

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この日は3.11から5年。
2:46分に会議を中断し、黙祷捧げた30分前後だと思う。
病院から電話があり、危篤状態であり、時間の問題であることが
告げられる。
会議を抜け出し、盛岡へ向かい、親父に会えたのは7時近かった。
4時30分頃には引きを気取ったらしい

享年、83歳。
肺癌を5年ほど前に患い片肺を除去しながら良く頑張った。
生きて生きて力強く生き抜いたと思う。

昨日納骨まで終わらせ深夜仙台に帰宅した。
13日午前が兄貴の7回忌法要、夕方から会場で親父の通夜、14日が
火葬、葬儀、納骨と毎日のように住職と顔を合わせた。
至らぬ点も多くあったと思うが、多くの方に駆けつけて頂き
心のこもった葬儀ができたと少しホッとしている。

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この6年で兄、おふくろ、親父とすべての身内を亡くした。
凍てつくような寂しさと闘いながらも3人の想いを胸に抱きしめて
強く生きていきたいと思う。

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仙台の僕の自宅を一度は見たいと言っていた親父は昨晩、位牌になって
始めて自宅を見ることになり、今背中から優しい顔で僕を見つめている。

親父は鷲になり、空を強く飛び回っているように思えてならない。
強く高く、早く、自由に天空を飛びまわっているように強く思う。
それも時には微笑みながら・・

写真嫌いの親父が大事に持っていたおふくろとの写真。
昨日、棺桶に一緒に入れた。

くれぐれも兄貴、おふくろに宜しくな。
ありがとう、親父。
天晴れな、立派な豪快な人生だった。
あなたの息子に生まれたこと、本当に感謝しています。
ありがとう、またね。

合掌。

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2016年03月11日

語り継ぐ人


語り継ぐ人

松山から盛岡へと向かう機上。
強い日差しが窓から差し込み眼下に
真っ白な雲が果てしなく広がる。
およそ1600キロの旅だ。

語り継ぐべき責任に目覚めた時に
人は自分の宿命に気づく。
受け取ったこの証を次の世代に渡すのは今
僕しかいない。

しっかりと語り継いでいこう。
父、母、兄の生きた証しを。
家族が親子が兄弟がここにいた事。
不器用ながらもささやかに生き抜いた事。
生ききったことを。

今、時の切れ端をしっかりと受け取りました。
待っててね。
僕もいつか行くから。
涙が白い雲に滲む。

語り継ぐべき責任に目覚め時に
人は静寂の中に風を感じる。
受け取った鼓動を自分の腑にしまいこみ
鼓動は僕に溶け込んでゆく。

しっかりと語り継いでいこう。
父、母、兄と共に歩いた証しを。
笑いと涙に包まれたあの時間を。
僕は命を賭して語り継いでいく。

今、さよならの手紙をしっかりと受け取りました。
待っててね。
いつか僕が辿り着くまで。
またね。
ありがとうございました。
そして兄貴、おふくろに宜しく。

合掌

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2016年03月08日

ありがとうの日、その前日。

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あのさー、眠いんだけど・・・
一言だけがもう1時間・・・・

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サラリー川柳でさ、一番うけたわ・・・

「世の夫、五郎丸より 拝んでる」だって。
パパさ、ほんともう眠いんだけど・・・

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こうしてりんさんは今日もおねむTime。

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明日3月9日は、サンキュー「ありがとうの日」。
兄貴の56才の誕生日。

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直人おじちゃん、そっちの暮らしはどうですか?

それなれに楽しい日々を暮らしてるよ。
だけど伸とりんの世界はもっと素晴らしいんだから今しか出来ないこと
をして、楽しむんだよ、
あっ、おふくろ!?・・・
今健太と散歩中・・・。

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おじちゃん、ありがとう!
健太にも宜しく!

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日本3大桜の「三春大瀧桜」。
1か月後の開花の際にはここは近寄れないほど全国から人が集まる桜の
名所。

おふくろも桜が大好きだった。

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1200年の時を超えて強く滝のように今年も花開いてほしい。

今がどんなに辛くても
桜のごとき、人は何度でも花を咲かせる。

さぁ春近し・・・

今日も一つだけ、徳を積んで明日へと進もう。


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2016年03月03日

3つの3月

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りんさんがあの日見つめていた風景。
りんさんの様子も暫くおかしかった。

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そうだよね。
誰もいない家中の物が飛び交う事、テレビや書棚が数メートル動く怖さ、
ガラスが割れて飛び交う怖さを経験したんだから。
しばらく僕から離れなかったね。

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疲れたよね、りんさんもあの時は。
でもあれから5年だよ。
被災地のみんな、頑張ったね。
心から消えない事はたくさんあるけれど、
ギリギリでも前を見て今日を迎えてるよ。
そしてこれからもまたギリギリでも歩いていく。
人は儚くも強い。

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今月の9日は兄貴が生きていれば56才の誕生日。
17日で7回忌を迎える。

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20日はおふくろと親父のW誕生日。
おふくろが生きていれば85歳。
病と戦う親父は病院で83歳となる。

兄貴、おふくろを偲び暫し親父とこの世を共に行きたいと思う。

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僕にとっての3つの3月。
兄貴と両親の誕生日。
兄貴の命日。
そして3.11。

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人は、時は、世の中はそうして紡ぎ、糸の切れ端をそっと生きた証に置いていく。
さぁ、りんさん、切れ端を握って次はどこの駅に行こうか?










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2016年02月27日

もう少し一緒に歩いていいですか?

オハイオにいる息子に、りんさんの写真を送る。

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2日後に返ってきた一言。

「りんさん、老けたな。。。」

この若造め!
熟女の素晴らしさを知らん。女心を知らん。
デリカシーのかけらもない、全く誰に似たんだか?と憤る。

「りんさん、もう少し一緒に歩いていいですか?」

松山空港で遂にスターウオーズ機を確保!

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次は嵐飛行機だなとほくそ笑みながら伊丹空港経由で山形へ。

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狭いようで日本は広い。
山形の前が見えないほどの吹雪に2時間前までいた松山の日差しを
思い出す。
東北人の忍耐力の根本を雪景色から感じた。

「力強い東北人の皆さま、もう少し一緒に歩いていいですか?」

今月15日、親父の意識が無くなり危篤状態に入ったと東京の会議中に
病院から電話を受ける。
僕はそれでも仕事を続けてようやく駆けつけたのが18日だった。
冷たい息子だが、親父は頑張った。
奇跡的に意識を回復し、今は落ち着きを取り戻しつつある。
親父の強さにはいつもながら脱帽する。
肺がんで肺を1つ取っても何度倒れても立ち上がる。
まさに憎まれっ子世に憚るとはこのことだ。
であるなら、親父もっと憚れ!
もっともっともっともっともっと憚れ!

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松山で見かけたモニュメントが心に留まる。

「親父、もう少し一緒に歩いていいですか?」

あと約2週間で3.11から5年を迎える。
言葉にできない万感が胸をよぎる。
残されたこの命。
大事に生きて生き続けていこうと思う。
たとえどのような日々があったとしても
笑って笑って笑って歯をくいしばって笑い続けていきたいと思う。
そしてほんの少しでも「光」を分け与えていける人になっていこうと
思う。
それが僕の3.11です。

合掌。

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2016年02月13日

鹿児島紀行

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北海道から戻って・・・

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富士山を超えて・・・

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九州新幹線に乗り継いで・・


鹿児島、宮崎、長崎、福岡、山口と駆け回ってきました。
鹿児島に着いたその夜・・
桜島が大噴火!!
翌日の桜島は・・・・

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何もなかったように静か。
鹿児島の人たちはもう慣れっこ!
街はいたって平穏でした・・


「天敬愛人」の西郷どん!

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会いに来ましたよー!
僕の尊敬する1人です。
あなたのように公平に大きな人間になりたかったなぁ〜
あなたの礼儀正しさ、腰の低さは東北人の中でもすごくファンが
多いんですよ!
決して人を見下したりしたことはない人だったと。
心から肖りたいと思っています。

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鹿児島市役所から桜島から上がってくる朝日。

北から南まで駆け巡る毎日だけど、どこの街にも人の営みと
優しさが溢れている。
どこの街にも希望と光が輝いている。
どんな事がこの先あっても諦めず前に少しづつ進もう。
鹿児島でこの朝日に思った。

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りんさんも一緒に行こうね。
手と手と、心と心をしっかりとつないで。

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2016年02月07日

寒立馬を南国で想う。

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寒立馬(かんだちめ)と読む。
青森県のマサカリの部分下北半島の尻屋崎に寒立馬は佇む。

寒さと粗食に耐えられように南部馬と外国馬を交配させ足が短く胴が長い農耕馬を作り上げた。
寒立馬である。

僕も南部の生まれ、短足、胴長だけど
寒立馬のような忍耐強さはない。
想像を絶する厳しい風雪に耐える寒立馬の姿に心を打たれる。

ただじっと足を踏ん張り立ち続ける姿は
僕に僕らに世の厳しさ、生きる事の大変さ、そして人間の弱さを身を賭して、厳かに人間に教えているように思えてならない。
本州最南端、鹿児島で想いを雪国に馳せた。

先週は北海道にいたが3月に北海道新幹線が開通する。
東京から約4時間で海の下を走り、函館に着く。
青森から12時間かけて上野まで上京した時代を知っているだけにとても感慨深い。

そして今は先に開通した九州新幹線、サクラに乗りながら僕は今、ブログを書いている。

日本は地球は狭くなった。
時代は人類は進化した。

あ〜、長く生きたな、、って思う。

せめて心だけでも夜汽車に揺られ気分で
三日月でもつまみにチューハイの栓を開けるとしますか、、。



ニックネーム リンパパ at 05:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする