2016年08月17日

りんさんのお誕生日と夏の終わりに。

街でいうお盆期間はいつもの如く昨日の16日、1日だけ休みを頂いた。
午後からは台風の影響もあり天気が崩れるというけど昨日の朝から
天気が良い。
いつも通り4時に起きて、150球くらいゴルフの練習のルーチンモーニング。

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6時には帰宅しさぁせっかくのお休みどうしようか?
月山に登ろうか?
胸が高鳴るが台風も影響も考え、近場の博物館や気になっていた場所に
出かけることにした。

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荒浜、深浦海岸とも呼ばれる。
僕とりんは休みの朝は四季を通じ必ずといっていいほど訪れた浜辺だ。
ポケットにおやつを入れて朝日を見ながらこの海岸を走った。
ノッポともココともよく遊びに来た。
3.11が全てを奪い去るまでは。

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町、人の暮らしがこの場所から消えた。
あらためて墓標を見ると2歳や5歳の子供たちからお年寄りまで数百名の
方の命がこの場所で奪われた。

楽しかった休日の朝の神聖な場所だった。
取り戻せない、かけがえのない時間をありがとうございました。
そして安らかにお眠り下さい。

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多賀城にある東北歴史博物館を訪れた。
カンボジアのアンコールワットの特別展を展示していた。
ヒンズー教の神々が並ぶ。

庭の木は紅葉がしっかりと始まっていた。
季節は夏から秋に静かに流れている。

歴史博物館で懐かしい昭和の風景に出会う。

「ごめんくださーい」と僕は10円玉を握りしめてこの玄関をくぐった。
お菓子やお煎餅、パンも懐かしい。

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楽しかった童心が昨日のように甦る。
携帯もネットもなかったけれど・・
「昭和」、良かったなぁ・・・

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りんさん、15日にお誕生日を迎えました。
年齢は年頃です。
久しぶりの浴衣が可愛すぎる。
りんさんの犬生はこれから、これから。
僕がついている。
愛娘のりんは僕が守り、守り続ける。

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童心に帰ったついでに観覧車に乗ってみた。
海も仙台市内も見える。

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早いよね、来週には1年ぶりにアメリカから息子が帰ってくる。
早いよね、今年もあと4ヵ月余り。
光陰矢の如し、涙乾く時間もなく時間は流れ続ける。
時を駆け抜ける。すり抜ける。
人生、それがいい。それでいいと僕は思う。


僕は市内の観覧車の上から来年の会社の表彰式が行われる、
遠くシンガポールを見ていた。

さぁ、やりますか・・・と。


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2016年08月12日

胡瓜と茄子。

それしても寝不足が続く。
柔道が面白い。
初めて卓球にハマった。
ゴルフも始まった。
レスリング、マラソンも始まる。
いつ寝たら、いつ仕事したらいいですか?
故郷岩手が甲子園で勝っちゃったのもまた追い打ちをかける。

え〜い、寝るもんか!!!
皆、今を頑張れー!!!・・・などと爺ちゃん、ふらふらです((笑)

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オリンピックの体操を見ながらふと窓を見ると外は茜色。
D蔵を手に取って河原に走って写した1枚。
燃えている・・ん・・燃えようとしている・・・
それしても綺麗だ。

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暑い暑いと言い続けた夏も朝晩が変わり始めた。
毛布が邪魔にならない朝晩に変わりつつある。
それでもまだ日中は火傷するくらいに日差しが頬に突き刺すけれど。

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昨日新盆法要を済ませた。
親父が死んで5カ月が過ぎた。
早かったような、長ったような・・・。

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明日はお盆の入り。
胡瓜は馬で早く家に帰って欲しいと飾ったのが始まりという。
茄子は16日のお盆の終わりに牛のようにゆっくりあちらに帰って
欲しいと茄子を牛になぞえて茄子を飾ったとのこと。
故人を偲ぶ思い、今更ながら咽び、唇を噛みしめる。
世を超えても僕らは家族で親子だ。
胡瓜でも茄子でもいい。
いつか、またどこかできっと会える。

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家人と二人で墓を磨いた。
あいも変わらぬ家人の小言もまた夏の風に調和した。
今夏が過ぎゆく。


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2016年08月06日

そもさん?説破!

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先週末、親友の長男の結婚式で故郷、盛岡を訪ねた。
黒いネクタイが多いこの頃久しぶりに白いネクタイの会合だ。

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親友は長男以上に涙を流す。
色々な想いが彼の心をよぎったことだと思う。

立派な挨拶だったよ、
素直に感動した。
頑張ったよ、こうちゃん。
立派なとても立派なカッコいい親父だった。
あらためておめでとう、こうちゃん。

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30年ぶりに会った仲間とも再開した。
医者となり、議員を目指す者。
全く中学の頃と変わらぬ者。
僕たちに多くの言葉は要らなかった。
顔を見ればそれでわかる。
男の付き合いはそれでいい。
ライン交換し、メッセージが届いた。

「伸、30年ぶりとは思えなかった、全て昨日のように思い出した
また、飲もうよ」と。

故郷の友は時空を超えて今も僕の宝だ。

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約1ヵ月ぶりにゴルフをした。
岩手から友人が駆けつけ、仙台の行きつけのお店のスタッフと
ママさんと4人で回った。
友人と回るのはそれこそ30年ぶりのゴルフ。
スコアは最悪。
球がまともに当たらない。
それでも午前でなんとかパーを2つ取って後半の立て直しと思った時
雷雨のため、プレー中断。
そのまま、再開できずお開きに。
いいところ、何一つなかった。
あのまま回っても確実に110は叩いたと思う。

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でもそれでいい。
前回100を切ったのも偶然。
これからも何度も100以上叩くと思う。
勘違いをしただけ、僕は上手くなったと。
そんな思いが自惚れが身体を固くする。
もう一度原点に返って身の丈と感謝を思い知ることから始めなきゃ。

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苫小牧で食べた「時知らず鮭」のお刺身。
素直に美味しかった。

「時知らず」。
自覚は必要と思うけど、これからの人生を時を忘れて生きたいと思う。
頭ではなくて心で生きる。
脳よりも身体が先に動く。
理屈よりも自分の魂に従う。
そんな生き方をして次の世に進めればと思う。

願わくは「粋」に生き切ったと終われるならそれ以上の人生はない。

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禅の押し問答で「ともさん!(さぁ、どうじゃ?)」」

「説破!(なんのこれしき!)」

そう、説破!
それが僕の人生でこれからもそうして生きていく。


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2016年07月30日

今、書きたい2つの事。

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北海道の苫小牧での朝、ニュースを聞いて衝撃が走った。
抵抗も出来ない障害者の方19名を1人の男が命を奪った。

言葉にもできない悔しさ。
僕は犯人には罵声も浴びせない。
人とも命あるものとも認めない。

僕の兄も障害を持って生き、50歳の若さで心筋梗塞で急死した。
ここで書けない事もたくさんあるけれど。

兄は本当に人に自然に周囲に優しかった。
そして誰からも愛された。
そんな兄を今でも僕は誇りに生きている。

健常者も障害者も今を一生懸命生きている。
人の命を奪う権利なんて誰にもない。
決して断じてあってはならない。

お亡くなりになった被害者の方のご冥福を無力ながらも
ただひたすらに祈り続けたいと思う。

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りんさんがお眠りしている間に仙台もようやく梅雨が開けました。
りんさん、暑い夏を一緒に楽しみながら乗り越えていこう。

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ポケモンGOが周囲に広がる。
賛否両論分かれるが、人に迷惑をかけないように楽しめばいい。

ただ僕は登山ですれ違うハイカーの中でイヤホンで音楽を聴きながら
登山するハイカーをポケモンGOのスマホに集中する方を見て
思い出す。

山では風の音を聴いてほしい。
川のせせらぎにも耳を傾けてほしい。
鳥のさえずりにも心を寄せてほしいと。

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北海道で小さい秋を見つけました。
わずかながら紅葉が始まっていました。
小さく赤く染まる葉が可愛い。

スマホの画面の中より、自然はこの世にはまだまだ見て
触れて感動するものがたくさんあることも忘れないで欲しいと思う。

今、風の音を聴こう。
流れゆく雲を見上げよう
僕らは自然の中で「今」を生きている。
顔を上げて歩こう。


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2016年07月24日

文届く。

「友情は 永遠の煌き 青葉風」

大阪の爺から暑中見舞いの葉書が届いた。
爺と勝手ながら呼んではいるものの、僕よりは2回り近く若い。
難病と闘いながらも博士号を取得し、本の出版や俳句を作り続けている。
いやはや素晴らしき天晴れな彼を尊敬しはや10年近くお付き合いを
頂いている。

爺、この句はいいですね・・
煌き・・青葉風・・素晴らしい・・・

いつもありがとう。
今の環境は慣れるまでが大変そうだけど、爺に超えられない壁は
もはや無いから・・
信じて、安心して遠くから見守っています。

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仙台市内の中心を青葉の風のように流れる広瀬川。
初めて川の上から撮影しました。
この清涼が爺に届きますように。

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ラベンダーが咲き誇る季節。
森に足を伸ばした。
木々に飾れらたガラスが綺麗に光る。
梅雨明け前のひと時。

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暑い暑い朱夏はもうすぐそこまで来ている。
今年は焦げるような暑さを楽しもうと思う。

そして明日はまた今年4回目の北海道へと旅立つ。


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2016年07月17日

雨の連休。

息子がアメリカに留学し1年が過ぎようとしている。
この5月からはオハイオからテキサスに移り、8月まで僕が務める会社の
本社でインターンをしている。


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誰も知り合いのいない大学とは違う「職場」で随分と苦労したようだ。
生涯忘れない骨身に染みた3ヶ月となるだろう。
英語力もだいぶ上がったようだ。

その息子が盆明け帰国する。
また1年大学に通い、ようやく彼は社会へと羽ばたく。
日本に帰国次第、親父の墓参りに真っ先に行くという。
ずいぶんと可愛がってもらった記憶だけが残っているようだ。
おじいちゃんの死を海外で聞いた辛さは計り知れない。
咽び泣いてた息子の声を思い出し、今も胸が詰まる。
ようやく墓参りだ。
親父、待っていてな、いつも親父が言ってた「自慢の孫」が行くから。

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相変わらず熊が山々に麓に出現する。
昨日も裏磐梯で自衛官が熊に襲われた。

それでも山に登りたい。
山が僕を呼んでいる。

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今年は多少控えるつもりだが月山と岩手山だけは必ず登る。
土日の人の多いときに紛れて1人登ろうと思う。
そして山頂で親父に会いたいと思う。

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雨雲が続くこの連休。
雨にも負けず、足腰を鍛えに一走りしてきますか・・
山とゴルフをもう少し余裕をもって楽しめるように。



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2016年07月14日

そばごよみ。

そうそう秋保で・・と言うか秋保の奥で見つけました。

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いい感じのお蕎麦屋さん。
これは寄らずにいられない。

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そばごよみがあって、7月の蕎麦は「福井 大野在来」と「長野 上伊那
信濃1号」を日によって変えて作っているらしい。

・・いいね、そばごよみ・・

僕の暦もそうしてめくられていく。

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庭の?というか玄関先の花々も季節に咲き誇る。

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鉢からこぼれ落ちた芽がまた花を咲かす。

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去年5月に1m80cmで植えたエゴノキは2mを大きく超えた。

皆生きている。
育つ、伸びる。
温かいっていいなぁ〜。

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りんさん、またまた寝る。
おおきなイビキをかいて安心して眠る。

安心して眠ればいい。
そっと包み込むようにりんをそっと抱きしめる。

言葉も理屈も生きる意味もどうでもいい。
今日も温かい温もりをもって過ごすこと。
意味も要らない。

1度しかない人生。
生き切ること。
そうして僕はまた今を明日を生きる。

答えはその先にきっとある。

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2016年07月11日

伊達奥座敷、秋保磊々峡にて。


先週木曜日と金曜日会議で東京に滞在し、またもや朝な夕なに
皇居ランナーのふりをした。
今回は17:00時前に城内に入り、天守閣跡も見る事が出来た。

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ここから城下を見渡し、歴代の徳川将軍は何を考えていたんだろう・・
世の繁栄か人々の穏やかな暮らしか・・
はたまた自分の保身か・・
清い心であったことを願いたいと思った。

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やっぱり僕は石垣が好きだ。
ひとつひとつ形の違う石が積み上げられていく。
この石も一説では静岡などの遠方から運んだと伝えられる。
当時の城の普請とは凄い金力と労力と権力が相まってできた業なんだろう
と改めて思った。

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思うように登山が出来ず苛立つ中、日曜日は素晴らしい好天に恵まれた。
ストレスは頂点に達し、せめて自然の中を歩きたいと思い立ち
自宅から40分程度の渓谷を歩くことにした。
その名も「磊々峡」。(らいらいきょう)
仙台奥座敷、秋保温泉の川沿いにある600Mほどの短い渓谷だ。

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やはり自然はいい。
対岸の滝はマイナスイオンの中に僕を包み込む。

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紫陽花も綺麗だ。
青、白、緑の紫陽花が僕を和ませる。

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自然はいいなぁ〜
花はいいなぁ〜

高村光太郎の詩が身体に流れる。

「人は野をおもひ 山をおもふ」と。

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帰り際、「恋人の聖地」なる看板を見つける。
橋から川を覗き込むと岩にハートの穴が・・・

自然が数千年かけて育んだプレゼント。
自然はいつの世も人間の想像を絶する作品を作る。
秋の紅葉時期にはライトアップされる磊々峡。
秋にりんを連れてまた紅葉狩りに訪れるとしよう。

相も変わらず暗いニュースが流れる昨今。
ハート溢れる温かい世の中となりますよう・・

仙台奥座敷、秋保磊々峡にて。




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2016年07月04日

ほほえみの御仏、半跏思惟像。

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地球に生きる現在最も大きな生物。
「シロナガスクジラ」大きいクジラで30mを超え、平均では26mの
大きさを誇る。
一説では過去の恐竜も含めても地球最大の生物と言われ100年から120年の
寿命と言われる。

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原寸大の大きさで作られた上野にある国立科学博物館横に展示されている
クジラを先週初めて見た。

一言、さすがにデカい。
実際に泳いでいる姿を海でいたらまさに圧巻であろうと思う。

近くにある国立博物館で現在展示されている国宝を見たくて
仕事の合間の猛暑の中、上野に立ち寄った。

韓国との国交50周年を記念し両国の国宝を持ち寄り両国で開催された
「ほほえみの御仏 半跏思惟像」を見学した。
韓国は国宝78号の半跏思唯像、日本は奈良の中宮寺の国宝の半跏思惟像が
選ばれ、向かい合うように並び多くの人が見学に訪れていた。

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鳥肌が立った。
どちらも今から約1400年ほど前に作られたものだが、この穏やかな表情、
深み、やすらぎ・・
出家前の釈迦の像とも弥勒菩薩とも言われるが、両国で1400年前に
作られたこの御仏に込められた願い、技術は時空を超えて
僕らに安らぎと感動を与える。
この2つの御仏を見て国の違いはあっても言葉は違くても心は一緒で
あることを痛感した。

二度とこの両国が争ってはいけない。
ベストライバル、ベストフレンドだ。

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博物館横に大正天皇に国民が捧げたという立派な西洋式の建物がある。
入口には2匹のライオンがこれまた阿吽で飾られてている。

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このライオン、実にいい顔をしている。

このライオンに肖りたいと思った。
口を固く閉じて颯爽と風を受ける。
このような強いライオンの姿に愚痴ばかりを口にして
出来ない言い訳だけをあたかも正当化し話す自分。
情けない・・変われない弱い自分が強者の前であぶり出される。

強くなりたい。
強くならなきゃ。

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いつものメンバーで週末猛暑の中のゴルフを楽しんだ。
本当に楽しかった。
これまではいつもこのメンバーで当然のごとくビリだったけど
今回初めて2人に勝つことが出来て、目標の2桁台を達成できた。

何度も辞めようと思った。
クラブのせいやコースのせいや同伴者のせいにしてきた。
本当に弱くて汚い男だと思う。

でもたった一つだけ。
僕は諦めずに1つの目標を達成した。
ただただひたすらにこれまでお付き合い頂いたメンバーに感謝したいと
思う。

そしてこれも2体の国宝、半跏思惟像のおかげかな。

合掌。

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2016年06月30日

6月終わりの出来事。

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自宅に帰ると熊本の先輩からこれまで見たことのないような
大きな西瓜が届いていた。
熊本は馬刺しだけではなくて、西瓜が有名だ。
支援物資の御礼にと自筆のお手紙が添えられていた。

お米が美味しかった・・
手紙が嬉しかった・・
涙が出た・・
熊本地震を経験して東日本大震災がどんなに恐ろしかったことかと
家族で話している・・・

先輩、ありがとうはこちらですよ。
少しでもあの時の恩返しできたことがどれほど嬉しかったことか。
さっそく御礼の電話を入れて互いにありがとうを言い合った。

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ベッドの窓が揺れるほどの爆音が響いた。
とてつもない数の救急車や消防車が集まった。

仙台人が愛す「広瀬川」に誰かが流されたらしい。
ヘリコプターが川擦れ擦れまで下がり、両端から救助隊が今にも川に
飛び込むような姿勢で川に流された人を探す。

その緊迫した様子に胸が熱くなった。
1人の命の重さ。
懸命に何度も何度も繰り返し救助者を探す。

「命は何よりも重い」

結局自力で上がったのか?新聞にもテレビに流されずこの事件は終わった。
無事であったことを祈る。

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市内の小山を久しぶりに走った。
ジムと違ってやはり外を走るのは気持ちがいい。
木々や花々が眩しい。

「街を今を駆け抜ける」

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りんさんに初めてオムツをした。
家の床が傷むほどおしっこを漏らし1年が過ぎて決断した。
目の見えないりんさん、聴力も嗅覚も衰えたりんさんにはもう
これしかなかった。
幸いりんさんはそんなに嫌がらず我慢していてくれている。

「協力しあおうね」
「我慢しあおうね」

助けあって支え合ってりんさんとこれからを生きる。
僕もいつかはオムツをするだろう。
3月に亡くなった親父も12月から病院でオムツに変わった。

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生まれてオムツをした赤ちゃんが老いてまたオムツに帰る。

人生それでいい。
この余生を紡ぎながら辿りながら確かめながら歩いていく。
青春、朱夏を過ごした。
白秋の人生、もう少し噛みしめてみたいと思う。

「白秋の今を生きる」
玄冬までもう少し・・・。




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