2017年05月14日

雨の母の日に。

りんに万が一のことがあったら、
3ヶ月くらい仕事を休んで旅に出る。
それがいつもの僕の口癖だった。

情けないね、でも実際は何処にも行けなかった。
仕事を長期間どころか、平日1日も休めないままこの週末を迎えた。

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3日ほど前から体調を崩して、微熱と咳と喉へのドリルような痛みと
関節が悲鳴をあげている。
久しぶりだなぁ、風邪引いたのも・・

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昨日から冷たい雨が降る。
2日続く雨も今年初めてかなぁ・・

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来週末は1年に1回の会社のキックオフ。
全社員が一堂に集まる。

その2週間後、アジア本社のあるシンガポールへ向かう。
1週間ほど滞在する予定。

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このポカリと空いた穴は何をしても何処にいても埋まることは
ないけれど、時間をかけて少しづつ埋めていくしかない。

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兄の形見の棟方志功の花火の版画。
たぶん兄貴が生前一番高いお金を出して買ったものだと思う。
本当に好きだったんだろうなぁ、この版画が。
おふくろに嫌味言われながらローンで買ってコツコツ払ってたのを
覚えている。
久しぶりにゆっくり眺めた。

花火は元々が鎮魂のために始まったものと聞く。
吉宗時代に大飢饉で亡くなった方々のために上げたのが
始まりとも・・

ならば、
届け、今りんにこの想い。
届け、母に、兄に、父にありがとうの言葉と共に。

今日は母の日。
仏壇の母と、りんさんの骨壺にそっと花を捧げた。



ニックネーム リンパパ at 11:24| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月07日

初七日を過ぎて。

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りんの初七日が過ぎた。
いまだ変わらず、朝晩はりんのごはんを作り、りんの小さな
仏壇にあげる。

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GWはがむしゃらに仕事をした。
今日は久しぶりの休みとなる。

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火葬前に息子が東京から駆けつけた。
息子はりんに寄り添って火葬までの1時間を共に過ごした。
始めは受け入れられなかった息子も火葬の最後の別れでは
号泣した。

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深い悲しみは消えず咽ぶ日々を過ごすが、
りんはいつも僕の心にある。

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この7年で4回の火葬に立ち会った。

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ありがとうの言葉しか出てこない。

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共に過ごした大切な日々を辿りながら思い出しながら
手を胸にあてて僕の心で生きる先に旅立ったみんなと
顔をあげて踏ん張って歩いていこうと思う。

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ありがとう、兄貴。
母の日が近いね、おふくろ。
親父、元気かい?
そしてりん・・

こっちの世界では1人になってしまったけど
またいつか会おうね。
いつかまた一緒に走ろう。
ありがとう、りん。
もう泣かないよ、泣かないから。


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ニックネーム リンパパ at 05:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする