2017年04月29日

虹の橋。

佐々木 りん。
享年、14歳と8ヶ月。
平成29年4月29日午前12:50分、永眠しました。
僕の腕の中で息を引き取りました。

生前の皆様からの愛情にりんに変わり
心より厚く御礼申し上げます。

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りん、ありがとう。
またりんを愛してくれた皆さん。
本当にありがとうございました。

合掌。

ニックネーム リンパパ at 02:41| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月23日

三寒四温の日々。

今朝の冷え込みはきついなぁ〜
寒さに耐えられず先ほど暖房を入れた。
それでも日中は20度近くまで今日の仙台は上がる予定だ。
先週の東京は28度。
腕まくりをして都内を駆け回った。
まさに三寒四温。
50半ばを迎えたオヤジにはきつい季節だ。

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あと1週間で5月となる。
今年も4割が終わる。
仙台の桜も葉桜に変わった。

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東京で就活に駆け回る息子にあった。
ブログを始めた時はまだ小学3年生。
それが今では23歳、5月には24歳になる。

仙台もそうだが都内は就活生で溢れる。
リクルートスーツに身を固めた若者たちを多く見かける。
多い人では100社近く面接に応募し、それでも就職が決まらない。
予想以上に厳しい戦いであったことに息子も気付いた。

何社も断られる。
面接すらも受けられない。
毎日説明会に参加し、エントリシートを書き続ける。
落ち続けることで自信も無くし、
自分は社会に必要とされていないのか?
自分の売りは何か?
日々悩み続ける。

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息子のラインに写真を送った。
この写真は広瀬川の土手の壁だ。
彼は幼稚園の頃、この壁に登れず何度も何度も挑戦した。
今見ればあまりに低い。
人生なんてそんなもんだと。

珍しく息子からすぐ返事が来た。
『ありがとう』。
彼の気持ちがわかった。

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りんは一進一退を繰り返す。
体重も落ちて覇気は感じられず目も一点を見つめる。

りんも戦っている。
息子も戦っている。
兄弟のように育った彼らが場所は離れても一緒に戦っている。

頑張れ、りん。
出来るよ、息子。
大丈夫。
乗り越えられない壁などない。

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人生は三寒四温のように笑いと涙を交差しながら時を進めていく。
それは誰しもが公平に同じく。
だからこそ人生は儚くも美しい。
そうして時は巡り来年も桜は花開く。

明後日からまた大阪。
僕も僕の戦いを続けるとしよう。
彼らの努力に決して恥じないように・・。

ニックネーム リンパパ at 06:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月14日

NAMIDA HABAKARAZU.

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舞浜に4日投宿し、国際的なホテルの会議と勉強会に出席し
少しばかりセミナーもさせて頂いた。

シンガポールと韓国から僕の上司も出席し
なんとか5日間をやり遂げた。

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仙台に帰ると仙台は今桜満開。

厳しい冬を乗り越える東北人には、桜に募る想いは他の地域の
人よりも強いように思う。

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枝垂桜が赤く咲き誇る。

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ソメイヨシノの白い桜もまた深く心に染み入る。

りんさんの様態が著しく加速し悪化の一途を辿る。
午後獣医に家人が連れていったところ
『覚悟が必要です』と告げられたと連絡を受けた。
家人が泣いているのが電話口からわかった。

電車にも乗れなかった。
仙台駅から歩いて帰った。
一目憚らず泣いて自宅へ向かった。

兄を亡くし、母を亡くし、昨年父を亡くし・・
そして今約15年共に生きたりんを時は僕から奪おうとしている。

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勘弁してよ、もう。
もう許してよ。

スーパーに寄って鶏肉売り場に行ってささみを見たら
また号泣した。

帰ってりんを抱きしめた。
ありがとうの言葉しか出てこない。

僕らは一緒に生きた。
そしてこれからも一緒に生きていく。
互いに身体は無くなっても。
共に共にこれからも生きていく。

りんの目にはもう桜は見えないけど
明日りんを抱いて花見に行く。

りん、もうちょっと頑張ろう。
もうちょっとね。
僕の腕の中で。

わんみやはまだ終わらない。
終わらせない。

ニックネーム リンパパ at 22:01| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月04日

2つの世界遺産とりんについて。

Leccaという女性レゲエ歌手の歌を聴きこんでいる。
本名も年齢も不明だが日本人で小さい子供もいるようだ。
なんでも名前は【烈火】から取ったとネットで見た。

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烈火の名の如く、強い歌詞を歌い上げる。
それも独特な力強い声で。

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何が正解なんでわからない。
どれか一つだけって事もない。
今、自分の物差しで歩いていこう。

何が限界なん決めてない。
だからもっと前に進もう。
もっともっと行けるだけ。

『願い』
『My measure』
『For you』

この3曲は特に1人でも多くの方に聞いて貰い
勇気と優しさに触れて頂ければと思う。

先週飛行機で伊丹空港へ向かう途中、思いがけないご褒美を
貰った。

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これまでに見た上空からの富士山ではベストだと思う。
まさに神の山に映る。
世界遺産に偽りなし。

大阪の仕事を早めに終わらせ、閉園ギリギリに姫路城に飛び込んだ。
やっと来ることができた。

世界遺産であり、国宝。
別名『白鷲城』。

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姫路駅を降りて、正面に聳え立つ姿には震えあがるほどに惚れ惚れした。
熊本城や松本城の通称カラス城の黒城が好きだった僕に
この白は鮮やか過ぎた。
息を飲むほどに素晴らしい。

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週末は天守閣まで2-3時間並ぶらしい。
6階建てのかなり急な階段を辛抱強く、掴まりながら登った。
世界遺産、国宝に偽りはない。


出張から戻るとりんさんの調子が悪い。
足を引きずり、ふらふらと歩く。

家人の話では獣医は検査の結果、老犬としてこれ以上の手術や
麻酔は難しく、投与を続ける以外に方法はないという。

腫瘍や盲目、加速に老いて痩せる一方だ。

医者には止められているが、僕は決心をした。
りんの好きなささみを毎日少しだけど煮て食べさせてあげようと。
チーズもほんの少しだけ料理に入れてあげようと。

今のりんには食べることだけが楽しみだ。
夏には15歳。
彼女の楽しみを作っていこうと。

高齢は日々1進1退を繰り返す。

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りん、春が来るよ。
花見の季節だ。
抱っこをして出かけよう。

りん、夏も来るよ。
また浴衣着て祭りに出かけよう。

大丈夫、大丈夫。
僕がそばにいるよ。

僕らの老老介護人生はまだまだこれから。
烈火の如く、楽しみながらりんと進んでいく。

2つの歴史ある世界遺産は時空を超えて僕らをきっと守ってくれる。



ニックネーム リンパパ at 16:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする