2016年06月30日

6月終わりの出来事。

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自宅に帰ると熊本の先輩からこれまで見たことのないような
大きな西瓜が届いていた。
熊本は馬刺しだけではなくて、西瓜が有名だ。
支援物資の御礼にと自筆のお手紙が添えられていた。

お米が美味しかった・・
手紙が嬉しかった・・
涙が出た・・
熊本地震を経験して東日本大震災がどんなに恐ろしかったことかと
家族で話している・・・

先輩、ありがとうはこちらですよ。
少しでもあの時の恩返しできたことがどれほど嬉しかったことか。
さっそく御礼の電話を入れて互いにありがとうを言い合った。

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ベッドの窓が揺れるほどの爆音が響いた。
とてつもない数の救急車や消防車が集まった。

仙台人が愛す「広瀬川」に誰かが流されたらしい。
ヘリコプターが川擦れ擦れまで下がり、両端から救助隊が今にも川に
飛び込むような姿勢で川に流された人を探す。

その緊迫した様子に胸が熱くなった。
1人の命の重さ。
懸命に何度も何度も繰り返し救助者を探す。

「命は何よりも重い」

結局自力で上がったのか?新聞にもテレビに流されずこの事件は終わった。
無事であったことを祈る。

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市内の小山を久しぶりに走った。
ジムと違ってやはり外を走るのは気持ちがいい。
木々や花々が眩しい。

「街を今を駆け抜ける」

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りんさんに初めてオムツをした。
家の床が傷むほどおしっこを漏らし1年が過ぎて決断した。
目の見えないりんさん、聴力も嗅覚も衰えたりんさんにはもう
これしかなかった。
幸いりんさんはそんなに嫌がらず我慢していてくれている。

「協力しあおうね」
「我慢しあおうね」

助けあって支え合ってりんさんとこれからを生きる。
僕もいつかはオムツをするだろう。
3月に亡くなった親父も12月から病院でオムツに変わった。

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生まれてオムツをした赤ちゃんが老いてまたオムツに帰る。

人生それでいい。
この余生を紡ぎながら辿りながら確かめながら歩いていく。
青春、朱夏を過ごした。
白秋の人生、もう少し噛みしめてみたいと思う。

「白秋の今を生きる」
玄冬までもう少し・・・。




ニックネーム リンパパ at 20:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする