2016年02月27日

もう少し一緒に歩いていいですか?

オハイオにいる息子に、りんさんの写真を送る。

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2日後に返ってきた一言。

「りんさん、老けたな。。。」

この若造め!
熟女の素晴らしさを知らん。女心を知らん。
デリカシーのかけらもない、全く誰に似たんだか?と憤る。

「りんさん、もう少し一緒に歩いていいですか?」

松山空港で遂にスターウオーズ機を確保!

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次は嵐飛行機だなとほくそ笑みながら伊丹空港経由で山形へ。

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狭いようで日本は広い。
山形の前が見えないほどの吹雪に2時間前までいた松山の日差しを
思い出す。
東北人の忍耐力の根本を雪景色から感じた。

「力強い東北人の皆さま、もう少し一緒に歩いていいですか?」

今月15日、親父の意識が無くなり危篤状態に入ったと東京の会議中に
病院から電話を受ける。
僕はそれでも仕事を続けてようやく駆けつけたのが18日だった。
冷たい息子だが、親父は頑張った。
奇跡的に意識を回復し、今は落ち着きを取り戻しつつある。
親父の強さにはいつもながら脱帽する。
肺がんで肺を1つ取っても何度倒れても立ち上がる。
まさに憎まれっ子世に憚るとはこのことだ。
であるなら、親父もっと憚れ!
もっともっともっともっともっと憚れ!

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松山で見かけたモニュメントが心に留まる。

「親父、もう少し一緒に歩いていいですか?」

あと約2週間で3.11から5年を迎える。
言葉にできない万感が胸をよぎる。
残されたこの命。
大事に生きて生き続けていこうと思う。
たとえどのような日々があったとしても
笑って笑って笑って歯をくいしばって笑い続けていきたいと思う。
そしてほんの少しでも「光」を分け与えていける人になっていこうと
思う。
それが僕の3.11です。

合掌。

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ニックネーム リンパパ at 04:53| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする