2018年01月18日

ミニ介登場。

吹雪の四国を駆け回って凍えるように仙台に逃げ帰った。
高速は通行止め、ノーマルタイヤ、チェーンもなし。
辛かったぁ・・

そんな中でも僅かな空き時間を見つけて(早起きだけど・・)
念願の香川の金毘羅様と愛媛の松山城を訪れる事ができた。

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金毘羅様には全国から多くの方が参拝に訪れる。
江戸時代には東京から訪れるのが夢とも言われるくらいの
ご利益溢れる全国屈指の人気の神社だ。

頂上まで1368段(多分)の階段を上がる。
足腰の強い時期にきて良かったと思った。

途中 若冲の絵などが奉納されており見所満載なんだけど
もっとも可愛くて嬉しかったのが神馬、『月琴号』に会えたこと。

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帯広生まれの13歳。
また来るねと約束し手を合わせお別れした。

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こちらも天空の城と言われる松山城へと登る山道。
凍えて息を切らせながら登る。

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ようやく訪れる事が出来た松山城。
いつも下から見るだけだった。
山頂からは松山市内、瀬戸内海が見える絶景のスポット。

こうして倉敷経由で星野仙一記念館の前で手を合わせ週末仙台に
帰った。
久しぶりに歩いた倉敷の美観地区の白い街並み。
天領区として栄えた街並みが残る。

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一昨日は車で800キロを走り、仙台と群馬を往復した。
今日もこれから新幹線を乗り継ぎ静岡へ向かう。

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旅の道中、話し相手もなく、新幹線、飛行機、車と回る。
りんもいない、誰もいない。
血がつながる家族もいない。

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最近ほんとうにりんに逢いたい。
りんが亡くなった事がこれほど寂し事に今更ながら
心に重く辛く痛くのしかかってくる。
追い込むように、これでもか、これでもかというほどに。
りんとの日々はとても大切だったと今深く思う。
輝くような本当に1分1秒が愛おしい大切な温かい時間だったと。

車で800キロ走る際、いつも助手席にいたりんを思い出し、
道中のコンビニのレジ前で売れ残って半額で売られていた
ミニオンを買った。

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『ミニ介』と名付けた。
車中や登山の話し相手になってくれればいい。
その変顔で一息つかせてくれれば、それでいい。

さぁ、静岡に出発だ。
ミニ介は車で待てっ!!(笑


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2018年01月08日

笑顔に向かってGO GO!

新年明けましておめでとうございます。
今年も僕のブログに遊びに来て頂ける全ての皆様に
幸多き1年となりますことをお祈り申し上げます。

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今年は昨年のりんの事があったので
初詣を控えようと考えたけど、不幸も続きしばらく初詣もして
いなかったのでりんにお詫びして初詣に出かけた。

毎年、りんに着物を着せて一緒にお参りした道を歩き、
今年の無病息災を祈祷した。

お正月に昨年かな、映画館で観た『君の名は』のテレビ地上波を
テレビで見て昨年10月に行った北海道Tourを思い出した。

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北海道の美幌駅。
昔の映画『君の名』の撮影場所となった駅だ。
今でも映画のファンが多く訪れる。

記念碑に書かれた忘却への下りに改めて目が止まる。
言い当てていますね。
人は目に見えない赤い糸でつながっている。
時空を超えて無限に絡み合いながら。

今年で震災から8年目を迎える。
震災で流された新車の変わりに会社が用意してくれたノートを
買い取り、既に18万キロを超える道のりを走った。
3月で車検を迎える。
考慮した結果、今年買い替えをすることにした。

お正月の初売りで新古車に近い車を購入した。

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Hondaの『ヴェゼル ハイブリッド』が2月に納品となる。
気持ちを切り替えて定年まで付き合って頂くこととなる。
もちろん今のアルファードと一緒に。
この2台のハイブリッドで定年まで残った微力の力を絞り出して
勤め上げたいと思う。

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今年は少しでも多くの山に登る計画だ。
熊とかあまり考えずにまず登ろうと思う。

今年のテーマは『考えない事』。
齢を重ねると自分自身の中での言い訳が多くなる。
面倒くさい、出来ない理由ばかり並べて今から逃げようとする。
だから考えない。
もう充分考えてきた人生を歩いてきた。
だから自分を信じて考え過ぎずに行動に移す。
仕事もプライベートも。

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明後日から今年の初出張が始まる。
今年は関西経由で愛媛の松山、香川の高松、岡山の倉敷と
3日をかけて回って来る。

闘将、星野さんがこの世を去った。
震災の時に被災地に与えてくれた彼の勇気はどれほどだったか。
偉大なリーダーがまた1人、旅立った。

楽天球場に献花台が設けられた。
今日時間を見つけてお礼に訪問したいと思う。
そして彼の故郷、倉敷でもその機会があれば寄りたいと思っている。

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こうしてまた僕の1年が始まった。
そして今月半ばに僕は55歳となる。

笑おう、自分らしく。
笑顔を磨こう、記憶に残るような笑顔を作れるように。
今年は笑顔に向かって『GO Go』だ!



ニックネーム リンパパ at 07:39| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月31日

2017 Fin.

年の瀬に会社の仲間のお父さん、親友のお父さんの不幸が続いた。
一昨日はその葬儀に駆けつけ、親友の喪主の挨拶に涙した。

『親父は一番の親友でした・・』と涙を詰まらせた友人に
会場は涙に包まれた。
歳のせいもあると思うけど、今年は多くの不幸があった。
黒いネクタイが多くなる歳となったと深いため息をひとつ。

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びっくりしたメールが届いた。
9年ぶりのアランからのメール。
『元気ですか?』と。
アランはラスベガスで僕のアシスタントをしてくれた。
日本語も話せてほんとうに仲が良かった。
名前は【アラン マッカッサ―】。
あのマッカーサーの血縁にあたる。
少々髪は薄くなったが、シャイな顔は変わっていない。
元気な顔が嬉しかった。

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昨日で今年の仕事納め。
今日は大晦日。
今日でまた1年が終わる。

出会い、別れ、再会。
感慨深い1年だったと思う。

年が明けて23日を過ごすと55歳となる。
兄貴より5年長く生きることになる。

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来年は笑顔が涙を上回る1年にしたいと思う。
そして笑顔がいいねって言われる自分を作っていきたいと思う。

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4月29日にりんが虹の橋を渡った。
りんへの愛情は変わるどころか深まる一方。

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りんちゃん、虹の橋の向こうでいいお正月を迎えてね。
心はいつも一緒だからね。
ありがとうね、りんちゃん。
僕のうちに来てくれて。

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今年の全てに感謝して、
いつも応援してくれる爺に感謝して今年を終えて
笑顔が似合う、頑固ジジイとなる新年を迎えたいと思います。

明日から15年目を迎えるこのブログをお読みいただく全ての方に
健やかな笑顔溢れる新年を迎えられますようお祈り致します。
今年1年、本当にありがとうございました。
良いお年を!



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2017年12月26日

ホメラレモセズ・・

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仙台の街で見かけたワンちゃんのX'masデコレーション。
おとなしいワンちゃんが眼鏡をかけられライトアップ。
可愛いような、可哀そうなような・・

今年もX'masが終わった。
仙台の光のページェントは今年も見れなかったなぁ・・

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先週の東京の帰りに新幹線で大宮付近から見える夕日に染まる富士山。
今年最後の富士山をじっと目に焼き付けた。

先週末は2時間程度、半分ジョギングといつもの市内の小山の
山遊び?で山を駆け抜けた。

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山の中にいるだけでいい。
木に触れるだけでいい。
枯れ葉の上を歩くだけでいい。
来年はアルプスの立山に登山したいと思っている。
初めてのアルプス登山を今から楽しみにしている。

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仕事で久しぶりに岩手の花巻に行った。
新花巻駅に貼ってあった1枚。
この温泉は僕の大好きな日本一クラスの立ち風呂がある木造3階建ての
有名な旅館。
そこに郷土獅子舞、【鹿踊り ししおどり】の鹿が衣装を着て
入っているポスターを写メ。
書いている文字もまたいい。

宮沢賢二の出身ということもあり・・

『ホメラレズモセズ、クニモサレズ、鹿だって癒されたい』

うまいですね。

色々な事があり過ぎた今年もあと5日。
いい事、悪い事も全ての事に感謝して
来年また1から自分を作り直していきたいと思っている。

『ホメラレモセズ、クニモサレズ、ヒトニアマエズ』と。

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ニックネーム リンパパ at 06:25| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月18日

忘年会徒然2017

忘年会が続く。
先々週は東京で・・

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先週は仙台に九州からも参加して貰い、松島でチーム会議。

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初めて松島を見る方もいて、会議の合間にお決まりの
日本3景の石碑の前で1枚。
笹かまを焼きながら1枚。

実はこのコース今年のブロック会議最後でも全く同じコース。
仙台のスタッフは新年会と同じになるけどやはり初めての
仙台ではやっぱり外せないコース。
県外スタッフが喜んでくれる顔に癒された。
そして地元のスタッフにも感謝したいと思う。

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土曜日は約7年ぶりの再会。
僕が経営していた会社のスタッフが集まってくれた。
皆変わらず元気な顔で集まってくれた。

4時間が早すぎる。
何をしてた?〇〇さんと連絡とっている?子供は何歳?

笑いっぱなしの4時間だった。
写真は隠せないね。
僕の笑顔が全ての答え。
僕の今年の最高の笑顔の写真だと思う。


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りんのいないはじめてのクリスマスの淋しさを皆の笑顔が埋めてくれる。

みんなと別れたあとに、あれも言っておけば良かった、これも
言っておけば良かったと後悔することだらけだけど、
きっと何を言っても足りなかったんだと思う。

そうだよ、だって、言葉で言えるくらいの感謝の想いではないから。
そう一人でつぶやいた。

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明日からまた茅ヶ崎、郡山と出張。
明日の夜も取引先と忘年会。
そして週末はクリスマス。

僕のブログに遊びに来て頂いてる皆様に。
僕の大切な友人達に。
そして先に逝った家族、りんちゃんに・・

心穏やかな聖夜が訪れますように。


ニックネーム リンパパ at 14:54| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月10日

母の命日に。

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都内でホテル関係の仕事も増えた。
品川駅前のPホテル付近。
懐かしいなぁ・・
僕はこの近くに人生の半分の頃、27歳の頃かな?
僕が暮らした街だ。
坂の上の青空と欅の木に目が止まった。

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荒川区を回る。
下町の匂いがプンプン。
線路の脇に咲くバラの花が可愛い。

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今日は12月10日。
これも早いなぁ・・
今日はおふくろの4回目の命日。

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逢いたいなぁ、おふくろに。
優しかったなぁ。

テレビやネットで話題のみやぞんの言葉。
【母の恩は凄すぎて返せない】

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別に話題になる言葉ではない。
皆そう思ってる。

母も兄も父もそして初めてりんもいないクリスマス、お正月が
すぐそこ。

みんなの写真と感謝の想いを噛みしめてそっと静かに過ごすね。

ありがとうおふくろ。
ありがとうりん。
そして、兄貴、親父。

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あなたがたは僕の生きた道、意味、そして命、宝です。
ほんとうに素晴らしい人生をありがとうございました。



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2017年12月04日

出会いと旅たちと。


りん宛に葉書が届く。
役所からの注射のお知らせ。

そうか、届け出を出していなかったと気が付く。
そしてやっぱり、りんがもうこの世界にはいないことを
ふとしたことで気が付かされる。

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去年の今頃のりんさん。
まさか今年のクリスマスにりんがいないなんて予想すらしなかった。
りん、せめてクリスマス、お正月くらい戻っておいでよ。

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身体が意味不明の痛みに襲われ、右手で物が持てない日々が続く。
右手にステロイドを打って痛み止めを打ちながら様子を見てるが
今週末までに改善がみられないと総合病院に移され
精密検査となる。
ちょっと無理しすぎたかなぁ・・

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近所の土手を久しぶりにゆっくり歩いた。
20分も歩くと【旅たち神社】に着く。
久しぶりに柿の木につられて寄ってみた。

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よく習わしを読むと千本稲荷の京都の伏見稲荷の系列だった。
今年6月くらいかな、念願かなって初めてようやく行くことが出来た神社
の御霊を頂いている。

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旅たち神社の500年以上のけやきや境内を眺めながら風の声を聞く。

今年も多くの大切なものを失った1年だった。
でも新しい多くの出会いもあった。

出会いと旅たちが人生なんだと。
その繰り返しの毎日こそが人生そのものなんだと。

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旅たち神社の小さな赤いもみじは、そうそっと僕につぶやいた。




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2017年11月26日

パエリア病とわんちゃんと親父の哀愁。

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パエリアが食べたい。
スペインから帰って2週間が過ぎた。
マドリード、バルセロナで食べたバルで食べたパエリアが
食べたい。あー食べたい!

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溜まっていた仕事がようやく一段落した。
写真を整理していたら思い出したマドリードでのスーパーの風景。

スーパーのあるパン屋さん。

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このシステム、はじめはわからなかったけどよくできている。
欲しいパンを脇にあるトングを使って脇にあるトレイに落とすと
前に欲しいパンが出てくる。

その都度トング交換も要らない。
パンに誰も触れない。
パンに他人の息や唾もかからない。
全てGood!
アメリカでも他の国でも余り見たことがないなぁ・・
日本でもいっきに流行りそう・・

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バルセロナで家人と同じ名の店をを偶然発見、
記念に一枚。

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マドリードの市場。
少しづつ買ってカウンターで食べる。
美味しかったし、楽しかった。
ただ人が多くて多くて・・・
でも市場、バル遊びがスペインの魅力だしね。

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夜8時くらいに、公園の中のバルでパエリアを食べる。
うしろにお爺さんとワンちゃんが哀愁を放ち寄り添う。
おやつを少しづつ、相棒にあげている。
会話している。
心が寄り添っている。

マドリード、バルセロナは本当にワンちゃんが多い。
小型犬が圧倒的。
たぶん日本よりも人口比率では多いと思う。

朝な夕なに、なんか嬉しくなった。
スペイン語は『Hola』しかわからないけど
ワンちゃんを愛する国なら、この国とは分かり合えるし
優しい人が多い街だってわかる。

うしろにわんちゃんとおじいさんの温もりを感じながら
僕はそっと携帯にりんの写真を写して公園中を見せてあげました。

『りん、一緒にスペインに来たね』。



ニックネーム リンパパ at 06:30| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月19日

心の絵葉書

Spainから戻り10日が過ぎた。
疲れのせいか、先週末は風邪でダウンし病院に駆け込んだ。
喉にドリルが突き刺さるような痛みと微熱と凍るような寒さに襲われた。

それでも月曜日は山形で外仕事。

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火曜日からは東京に缶詰めとなり金曜日遅くに仙台に戻った。

東京の皇居付近の木々が黄金色に染まり穏やかな気候が続く中で
多くの人が落葉を楽しんでいた。

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東京もSpainに劣らず、平和で綺麗な街だなぁ。。とふと佇む。
充分世界に胸を張れる偉大な都市のひとつだと改めて思う。

仕事で錦糸町や横浜にも足を伸ばした。

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先日読んだ伊集院 静の本に・・
『人生の後半では今行こうと思えば行ける時に
思い切って行くべきであろう』というフレーズが書かれてあった。

人生の後半をとうに過ぎた僕も前回のブログで書いたように
まさしくそのように思う。

『今』という時間が残された時間と反比例し『今』の価値観が
高まり、余韻や哀愁や安らぎのような感覚に包まれる。
今も日本の落葉の中にSpainの余韻を感じる。
ほんとうに行って良かった。

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サグラダファミリアの一寸狂わぬ螺旋階段を上から覗き込む。

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これまでの人生が交差していく瞬間でもあった。

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そしてそれは交差する時空の軸の中にりん、兄、おふくろ、親父が
螺旋しながら溶けていようなも錯覚すらも覚えた。

りんを亡くして初めての秋はSpainの余韻とともに
僕の心の傷跡に小さい針をチクリと刺す。

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バルセロナの凱旋門前で撮った家人とノッポとの写真。
先に逝った家族、りん、友達、同志、お世話になった全ての皆様に
感謝の想いと一緒に心の絵葉書にして送ろう。

ありがとうございました。
お陰様で今日もこうして笑って生きていますと言葉を添えて。



ニックネーム リンパパ at 07:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月11日

Spainにて。

8日、水曜日に帰国した。
現地6日間、移動2日間の8日間のスペイン旅行。
1時間も無駄にすることなく、飛行機、地下鉄、バス、タクシー、
新幹線を使いマドリード、トレド、バルセロナを回った。

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首都、マドリードでは美術館、国王宮殿、バル、市場を回った。
世界を収めた国の宮殿は言葉を超えた威圧感、
圧倒的な国力に魅せつけられた。

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本来、美術館だけで1日かかると思う点数と広さがある。
宮殿も同じ。
なれど少しでも多くのスペインに触れたくて駆け抜けるように
回った。

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電車で30分ほど走ったトレドの街はまさに街自体が石の要塞だ。
3つの宗教戦争がこの街を奪い合ってきた。
トレドを見ずにスペイン、ヨーロッパは語れないと思う。

そしてバルセロナに移動。

サクラダファミリア。

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人が作ったもので初めて言葉を失ったと思う。
言葉が出てこなかった。
アントニオガウディが生涯をかけたもの。
150年かけてもまだ完成しない教会。
今もガウディはこの教会に眠っている。

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歳を重ねると物の見方も変わってくる。
僕はこのサクラダファミリアをこの目でまた見ることが出来るだろうか?
また15時間以上かけてこの場に立てるだろうか?
目に焼き付けるように立ちどまり身体にその姿を落とし込んだ。

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時は流れる。
これまでは、またできる。また逢える。また来れる。
こうして時間を見送ってきた。
でもこれからは違う。
全ての景色も人も今が一期一会。
そう思いながら言い忘れたことがないように、
やり残したことが少しでもないように
今日も明日も生きていきたい。
今回の絵葉書のようなスペインの町並みはそんなことを
僕に教えてくれた。

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帰国の日の朝に朝日をベランダで見る僕に息子が横に来て
『親父、あのさ・・』と声をかけてきた。
『どうした?』と返すと
『・・・・・』

言いたいことはわかっている。
それが親子だ。
僕らはこうしてスペインの街から帰国した。




ニックネーム リンパパ at 17:48| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする